2018/10/20
Atelier de vêtements×Ad maiora Designare / leather zip wallet
こんばんは。
出来上がりを待ってました!
数回目の再生産。
皆さんお待たせしました。
横浜の小さな工房で、一人で革製品を作り上げるブランド
”Ad maiora Designare (アドマイオーラデジナーレ)”。
厳選した上質な素材を使用し、長く愛用できるしっかりとした丁寧な作りを心がけ
また、メンテナンスをしながら、いつまでも永く使い続けられるような物作りを心がけておられます。
そこに”ドレス寄りの小さな財布”をお願いし作って頂きました。
厳選した上質な素材を使用し、長く愛用できるしっかりとした丁寧な作りを心がけ
また、メンテナンスをしながら、いつまでも永く使い続けられるような物作りを心がけておられます。
そこに”ドレス寄りの小さな財布”をお願いし作って頂きました。
Greenの縫製糸と内装は黄色、Blackの縫製糸と内装はワインになります。
内装は3部屋に分かれており、シーンに合わせた色々な使い方が可能です。
内装は3部屋に分かれており、シーンに合わせた色々な使い方が可能です。
ジップはYKKのものになります。
表革ですが、Greenはイタリア産のエルバマットという革のシボ有りを使用。
唯一鞣し技法で特許を収得していて、オイル分は通常のオイルレザーの1.5~2倍含んでおり
マットな表情で、とてもしっとりした質感が特徴です。
また、ほとんどのヨーロッパの革はショルダー部を使用するのに対して
エルバマットは最も質の良いとされているお尻部を使用しています。
Blackは国産ヌメ革を使用。
内装は国産ピッグスエードで、革の裁断、ミシンでの縫製など全ての工程を一人で仕上げてます。
1枚の革を二つ折りにして間にファスナーをはさんだ仕様になってますので
ファスナーの納まりがスッキリしています。
このやり方はロスが多く手間がかかるので、他ではあまり見かけません。
コバは切り目本磨き仕上げです。
同じような名をうたった商品は沢山ありますが
実際は本当の「切り目本磨き」と言える商品はとても少ないです。
切り目本磨きは時間と手間がかかるので、オーダーメイドや
かなり高額な商品でないと採算が取れません。
全体的にスッキリしたイメージになるよう厚い革を漉き
表革ですが、Greenはイタリア産のエルバマットという革のシボ有りを使用。
唯一鞣し技法で特許を収得していて、オイル分は通常のオイルレザーの1.5~2倍含んでおり
マットな表情で、とてもしっとりした質感が特徴です。
また、ほとんどのヨーロッパの革はショルダー部を使用するのに対して
エルバマットは最も質の良いとされているお尻部を使用しています。
Blackは国産ヌメ革を使用。
内装は国産ピッグスエードで、革の裁断、ミシンでの縫製など全ての工程を一人で仕上げてます。
1枚の革を二つ折りにして間にファスナーをはさんだ仕様になってますので
ファスナーの納まりがスッキリしています。
このやり方はロスが多く手間がかかるので、他ではあまり見かけません。
コバは切り目本磨き仕上げです。
同じような名をうたった商品は沢山ありますが
実際は本当の「切り目本磨き」と言える商品はとても少ないです。
切り目本磨きは時間と手間がかかるので、オーダーメイドや
かなり高額な商品でないと採算が取れません。
全体的にスッキリしたイメージになるよう厚い革を漉き
加減を調整してスリムに仕上げてます。
ですので持った感じ実際の厚みよりかなり薄く感じます。
ですので持った感じ実際の厚みよりかなり薄く感じます。
良いのか悪いのかWILDSWANSの財布の出番が減りました。
っていうか使ってませんね。。
正直これだけでコトが済みますので。(結構ぶち込めます。)
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IMPERIAL'S (インペリアルズ)
〒 631-0013 奈良県奈良市中山町西4丁目535-543
TEL/FAX 0742-47-6166
メールアドレス ttkz57197@iris.eonet.ne.jp
メール/FAXは24時間受付。 返信は営業時間内になります。
営業時間 13時~19時(19時~20時は予約制)
定休日 火曜日 (たまに急に休みます。その場合Blogに記載します。)
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〆
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