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Atelier de vetements×Ad maiora Designare 『nubuck belt』

こんばんは。


次は明るめの色のベルトが欲しいなと思って。
最初はスウェードって考えてたのですが、職人の一声”ヌバックの方が良いですよ”。
さすが”餅は餅屋”。色々と説明を聞いて納得。
じゃそれで。


国産ヌバックを使用したシンプルなベルトを横浜の一人の革職人に作って頂きました。
オリジナルで調合されたコバ仕上げの為の液体。
不純物を取る為、わざわざ濾してからの使用。
完成。
力のかかる部分は手縫い。
このベルトの表革に使用している革は牛革の表面を目の細かいサンドペーパーやヤスリ等で
バフがけして細かく起毛加工した国産のヌバック。
革の裏面を起毛加工したスエードに対してヌバックは毛足が短く
とてもしなやかで柔らかい肌触りが特徴です。
裏面はバングラディシュ産のキップ(生後6ケ月〜2年程度の中牛の革)ヌメ。
銀面のきめの細かさや滑らかさは成牛に比べ美しく、無染色なので色落ちの心配もありません。

縫製は表と裏、それぞれの革色に合わせた糸色を使用することで、上品な仕上がりとなります。
この方法はリスクが大きいので他ではほとんど見かけません。

また、芯材には合成のものを使用。
この芯材は弾力があり折シワが出にくく床革を使うより若干ソフトに仕上がります。
バックルは磨き上げられた真鍮製でスリムながら重厚感があります。
一般的なベルトと比べると若干うす仕上げをしているので
お腹が出て見えにくいようになっています。

また、バックルの取り付けのみ手縫いにすることで強度をアップしてあります。
手縫いに使用した糸は皮革専用のポリエステル糸ですが
糸の中心にボンドが入っているボンド糸なので
糸が割れにくくとても強度がある糸です。
引っ張ったぐらいでは切れることはありません。

コバは独自の技法を確立した仕上げをしてありますので、色落ちしにくく耐久性があります。
従来のコバ仕上げより時間と手間がかかりますが、とても美しい仕上がりとなります。
この仕上げは他社では見た事がありません。
2ブランドの箔押しが裏側に刻印されています。
ジャケパンスタイルはもちろん、スーツにも合わせて頂ける上品なベルトになります。

Atelier de vetements×Ad maiora Designare 『nubuck belt』

ベージュやキャメル系のシューズ、バッグが増えた為、それに合わせたろうかと。
あと、このヌバック、極々短い毛並みの為、光の当たり方、見え方で少し色が変わります。
このベルトも使っていく事で、手の油などで色目が濃くなると思います。

”yes”のコラボバッグでナチュラルカラーを作ろうか真剣に検討中。
絶対合うでしょ。






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