2016/06/29
こんにちは。
昨日の晩飯は久々にお肉を。

そう。久御山の”多来多来”です。
連れのお祝いも兼ねて、久々に上等な肉を食らってきました。
お祝い繋がりではないのですが、先日お客さんが父の日用に財布を買ってくれました。
これね。
WILDSWANS / FULL GRAIN BRIDLE WAVE
ありえないぐらい喜んでくれたみたい。
そんなん聞いたらこっちまで嬉しいですわ。
革、サイズ感がめっちゃくちゃ良い財布なのですが少し値段がします。
まぁ、JOHN LOBBやGAZIANO & GIRLINGなんかも使ってますからね。
けどこの革の物が欲しいって方にこちらを。
WILDSWANS (ワイルドスワンズ) 『FULL GRAIN BRIDLE TONGUE』WILDSWANSの代表的なモデルである多機能コインケース”TONGUE”
こちらは革にフルグレインブライドルを採用したモデル。


イギリスの老舗タンナー・ベイカー社のフルグレインブライドルレザーを
全面に使用した多機能コインケースTONGUE(タング)です。
英国でも唯一といわれるオークバーク(オークの樹皮)から抽出したタンニンを使用し
約2000年前の伝統的な技法で、1年以上の時間をかけて鞣された革は
繊維密度が非常に高く、ずば抜けた耐久性を誇ります。
またブライドルレザーは革のギン面(表層)を削って加脂、加蝋、染色を
施すのが一般的ですが、このフルグレインブライドルレザーはギン面を削らず
革で一番強度のあるギン面をそのまま生かした「フルグレイン」仕様は
一般的なブライドルレザーと比較して、より耐久性が高いのが特徴。
また、ギン面が削られていないため、自然の風合いを生かした
荒々しく無骨で野性味溢れる表情も魅力です。
見た目よりもかなりの収納力をもつ、コインケースTONGUE(タング)は
コインポケットの内部に仕切りがついていますので
コイン以外にもカードやお札を折って収納することもできます。
背面のカード室には定期券やチケット、カード等の収納もでき、便利にお使い頂けます。
ホックはゴールドカラーになります。
※たっぷりと蝋分が染み込んでいるブライドルレザーは
皮革の表面に「ブルーム」と呼ばれる白い粉(=蝋が凝固したもの)が吹き出る特徴があります。
ブルームは、使い込むことによる摩擦等の影響によって段々と消えて参りますが
革本来の艶感に加えてこの蝋分がワックスのように光沢を帯びる事で
ブライドルレザー特有の艶感を生み出します。
また、皮革の表面とブルームの出方にも個体差がございますが
これらはブライドルレザーの特徴でございますので
何卒ご理解賜りますようお願い致します。
新品当初はこのレザー特有のにおいがしますが使っていくうちに消えていきます。
London Colour


数ヵ月後

Dark Stain


数ヵ月後

WILDSWANS
FULL GRAIN BRIDLE TONGUELondon Colourが完売してますが必要な方は言って下さい。
取り寄せますので。
ニギニギすると、まじでギシギシ鳴ります。
〆